Journal of General Plant Pathology (JGPP)および日本植物病理学会報に掲載した論文の図表や要旨等を他の著作等へ転載される場合には、転載許可の認定を得ることが必要です。ご自身の論文でも、著者自身が著作権保持者でない場合は、転載の際に許可を必要とします。この手続きをせずに転載されますと、著作権侵害になりますのでご注意ください。

第68巻以前のJGPPおよび日本植物病理学会報の著作権は本学会に帰属しておりますので、後述の申請手続きにより本学会の許可を得てください。第69巻以降のJGPPについては、Springer-Nature社のウェブサイトからオンラインで申請手続きを行ってください。

なお第69巻以降、著作権は本学会とSpringer-Nature社が共有していました(© The Phytopathological Society of Japan and Springer)が、第88巻以降では、徐々に論文の著作権は著者ご自身が保持し、学会には独占権を付与する形(© The Author(s) under exclusive license to The Phytopathological Society of Japan)に切り替わっています。

著作権保持者が著者の場合は、通常、著者自身による図表等の転載の際の許可申請は不要です。転載の際には、いずれの場合でも出典がJGPP論文であることを必ず明示してください。

  • 第68巻以前のJGPPおよび日本植物病理学会報(第1巻以降)
    様式2による申請書を作成して学会事務局にメールで送付し(byori[at]juno.ocn.ne.jp, [at]を@に換えてください)、本学会の承認を得てください。
  • 第69巻以降のJGPP
    JGPPウェブサイトから該当論文のページを開き、画面下側より“Reprints and Permissions” リンクをクリック。RightsLink (転載許可申請用のプラットフォーム) のページが開くので、必要事項を入力し、申請を行ってください。