学会賞
2023 (令和5) 年度 | 兼松 聡子 (Satoko KANEMATSU) マイコウイルスを用いた果樹類白紋羽病の制御技術に関する研究 |
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中屋敷 均 (Hitoshi NAKAYASHIKI) いもち病菌のエピジェネティクスと病原性に関する研究 | |
吉田 重信 (Shigenobu YOSHIDA) 土壌伝染性病害の予防的管理に関する研究 | |
2022 (令和4) 年度 | 青木 孝之 (Takayuki AOKI) フザリウム属菌の分類学的研究 |
守川 俊幸 (Toshiyuki MORIKAWA) 難防除ウイルス病の生態および防除に関する研究 | |
高野 義孝 (Yoshitaka TAKANO) 炭疽病菌と植物の相互作用に関する分子遺伝学的研究 | |
2021 (令和3) 年度 | 中保 一浩 (Kazuhiro NAKAHO) トマトの青枯病抵抗性機構と防除に関する研究 |
大島 研郎 (Kenro OSHIMA) ファイトプラズマの生存戦略の分子生物学的研究 | |
白川 隆 (Takashi SHIRAKAWA) 野菜類の種子伝染性細菌病害,特にウリ科野菜果実汚斑細菌病の生態と防除に関する研究 | |
2020 (令和2) 年度 | 平塚 和之 (Kazuyuki HIRATSUKA) 防御応答遺伝子の発現制御に関する研究 |
眞岡 哲夫 (Tetsuo MAOKA) ジャガイモ重要病害虫の診断と防除に関する研究 | |
津田 新哉 (Shinya TSUDA) 植物ウイルス病の発病機構と防除に関する研究 | |
2019 (平成31) 年度 | 児玉 基一朗 (Motoichiro KONDO) Alternaria属菌の病原性進化に関する研究 |
中島 隆 (Takashi NAKAJIMA) ムギ類赤かび病によるかび毒汚染低減に関する研究 | |
月星 隆雄 (Takao TSUKIBOSHI) 日本における飼料作物に生息する病原糸状菌の分類・同定に関する研究 | |
2018 (平成30) 年度 | 近藤 則夫 (Norio KONDO) アズキの土壌伝染性病害を引き起こす複数種病原の生態と病原性分化に関する研究 |
桑田 茂 (Shigeru KUWATA) 植物ウイルスの病原性変異機構に関する研究 | |
高松 進 (Susumu TAKAMATSU) うどんこ病菌の進化および分類同定に関する研究 | |
2017 (平成29) 年度 | 石川 雅之 (Masayuki ISHIKAWA) タバコモザイクウイルスの複製機構に関する研究 |
岩井 久 (Hisashi IWAI) 南部日本で発生する植物ウイルス病の診断と遺伝子解析に関する研究 | |
鈴木 信弘 (Nobuhiro SUZUKI) マイコウイルス研究の新展開 | |
2016 (平成28) 年度 | 相野 公孝 (Masataka AINO) 植物内生細菌を利用したナス科青枯病の生物防除に関する研究 |
曵地 康史 (Yasufumi HIKICHI) 感受性の成立に関わる植物病原細菌と宿主植物の相互作用研究 | |
佐藤 豊三 (Toyozo SATO) 植物病原糸状菌の形態と分子系統に基づく分類同定および宿主特異性等に関する研究 | |
2015 (平成27) 年度 | 景山 幸二 (Koji KAGEYAMA) 卵菌類病原菌の分類学・生態学的研究 |
竹中 重仁 (Shigehito TAKENAKA) 生物防除微生物Pythium oligandrumの病害抑制機構解明に関する研究 | |
田代 暢哉 (Nobuya TASHIRO) EBCの概念に基づいた果樹病害防除技術の改善に関する研究 | |
2014 (平成26) 年度 | 川北 一人 (Kazuhito KAWAKITA) 植物の防御応答におけるNO機能に関する研究 |
増田 税 (Chikara MASUTA) キュウリモザイクウイルスとそのサテライトRNAの分子生物学的研究 | |
澤田 宏之 (Hiroyuki SAWADA) Agrobacterium属およびPseudomonas属植物病原細菌の分類と進化に関する研究 | |
2013 (平成25) 年度 | 石川 成寿 (Seijyu ISHIKAWA) 生物農薬の開発ならびにイチゴ炭疽病に対する環境に配慮した防除技術の構築 |
夏秋 啓子 (Keiko NATSUAKI) 熱帯作物の病害に関する研究 | |
大島 一里 (Kazusato OHSHIMA) ポティウイルスの分子進化的研究 | |
2012 (平成24) 年度 | 瀧川 雄一 (Yuichi TAKIKAWA) 植物病原細菌の同定と分類に関する研究 |
植松 清次 (Seiji UEMATSU) 花き類・野菜の病害の分類・同定と防除に関する研究 | |
吉川 信幸 (Nobuyuki YOSHIKAWA) 落葉果樹ウイルスのゲノム構造と機能に関する研究 | |
2011 (平成23) 年度 | 生井 恒雄 (Tsuneo NAMAI) イネいもち病菌レースの分化およびいもち病の環境保全型防除に関する研究 |
夏秋 知英 (Tomohide NATSUAKI) 弱毒ウイルスの分子作用機構に関する研究 | |
對馬 誠也 (Seiya TSUSHIMA) イネもみ枯細菌病の発生生態と防除に関する研究 | |
2010 (平成22) 年度 | 有江 力 (Tsutomu ARIE) 土壌伝染性フザリウム菌の発病機構と分子系統解析に関する研究 |
小泉 信三 (Shinzo KOIZUMI) イネいもち病抵抗性の持続的利用に関する生態学的・遺伝学的研究 | |
大木 理 (Satoshi OHKI) キュウリモザイクウイルスの感染動態に関する研究 | |
2009 (平成21) 年度 | 秋光 和也 (Kazuya AKIMITSU) カンキツとAlternaria属菌間の相互反応に関する分子生物学的研究 |
一瀬 勇規 (Yuki ICHINOSE) Pseudomonas syringaeの鞭毛を介した植物相互作用の研究 | |
土佐 幸雄 (Yukio TOSA) 植物病原糸状菌における種特異的寄生性の遺伝学的解析 | |
2008 (平成20) 年度 | 奥野 哲郎 (Tetsuro OKUNO) ダイアンソウイルスの分子病理学的解析 |
佐野 輝男 (Teruo SANO) 本邦に発生するウイロイドの研究 | |
高橋 英樹 (Hideki TAKAHASHI) キュウリモザイクウイルス-宿主植物の相互作用に関する分子生理学的研究 | |
2007 (平成19) 年度 | 堀江 博道 (Hiromichi HORIE) 各種園芸作物病害の診断と生態及び防除に関する研究 |
西口 正通 (Masamichi NISHIGUCHI) 弱毒ウイルスに関する基礎研究 | |
寺岡 徹 (Tohru TERAOKA) イネ・いもち病菌の相互認識機構に関する研究 | |
2006 (平成18) 年度 | 阿久津 克己 (Katsumi AKUTSU) 植物病害のバイオコントロール技術ならびに遺伝子工学的防除技術の開発に関する研究 |
内藤 繁男 (Shigeo NAITO) リゾクトニア属菌の完全、不完全世代の生態学的研究 | |
朴 杓允 (Pyo Yun PARK) 植物の感染応答反応に関する電子顕微鏡的解析 | |
2005 (平成17) 年度 | 荒瀬 榮 (Sakae ARASE) 変異イネを利用したいもち病菌の病原性及びイネの病害抵抗性に関する研究 |
久保 康之 (Yasuyuki KUBO) ウリ類炭そ病菌の付着器侵入機構に関する研究 | |
那須 英夫 (Hideo NASU) 落葉果樹病害の生態解明と防除法の普及 | |
2004 (平成16) 年度 | 石井 英夫 (Hideo ISHII) 植物病原糸状菌の薬剤耐性に関する研究 |
松本 直幸 (Naoyuki MATSUMOTO) 病原糸状菌の個体群構造の解析とその防除への対応 | |
土屋 健一 (Kenichi TSUCHIYA) ナス科植物青枯病菌及び関連植物病原細菌の分子系統学的研究 | |
2003 (平成15) 年度 | 加来 久敏 (Hisatoshi KAKU) 植物病原細菌の遺伝的多様性・ゲノム解析及び感染機構に関する研究 |
大村 敏博 (Toshihiro OMURA) 東南アジアの数種イネウイルスに関する分子生物学的研究 | |
柘植 尚志 (Takashi TSUGE) Alternaria alternata の病原性遺伝子に関する研究 | |
2002 (平成14) 年度 | 堀野 修 (Osamu HORINO) イネの白葉枯病抵抗性機構に関する研究 |
難波 成任 (Shigetou NAMBA) ファイトプラズマに関する分子生物学的研究 | |
上田 一郎 (Ichiro UEDA) イネ萎縮ウイルスゲノムの構造と機能に関する研究 | |
2001 (平成13) 年度 | 小金澤 碩城 (Hiroki KOGANEZAWA) リンゴのウイロイド病に関する研究 |
森田 昭 (Akira MORITA) ビワがんしゅ病の病原細菌、発生生態および防除法に関する研究 | |
玉田 哲男 (Tetsuo TAMADA) ビートえそ性葉脈黄化ウイルスに関する研究 | |
2000 (平成12) 年度 | 百町 満朗 (Mitsuro HYAKUMACHI) 土壌伝染性植物病原菌の生物防除に関する研究 |
菊本 敏雄 (Toshio KIKUMOTO) ハクサイ軟腐病の発生生態と生物防除に関する研究 | |
尾谷 浩 (Hiroshi OTANI) 植物病原菌の宿主識別と宿主特異的毒素の作用機構に関する研究 | |
1999 (平成11) 年度 | 古澤 巖 (Iwao FURUSAWA) ブロムモザイクウイルスに関する分子生物学的研究 |
西山 幸司 (Koushi NISHIYAMA) 植物病原細菌の分類および病原性毒素に関する研究 | |
鳥山 重光 (Shigemitsu TORIYAMA) イネ縞葉枯ウイルスに関する研究 | |
1998 (平成10) 年度 | 本田 雄一 (Yuichi HONDA) 光質利用による病害防除の先駆的研究 |
髙浪 洋一 (Yoichi TAKANAMI) キュウリモザイクウイルスに関する分子生物学的研究 | |
露無 慎二 (Shinji TSUYUMU) 植物病原細菌の病原性関連因子の分子生物学的解析 | |
1997 (平成09) 年度 | 道家 紀志 (Noriyuki DOKE) ジャガイモ疫病における宿主の生体防御機構と寄生性制御に関する研究 |
眞山 滋志 (Shigeyuki MAYAMA) エンバク冠さび病特異的抵抗性発現に関わるファイトアレキシンの細胞・生理・遺伝学的研究 | |
渡邊 恒雄 (Tsuneo WATANABE) 植物の土壌病害に関与する糸状菌の分類・同定と生態に関する研究 | |
1996 (平成08) 年度 | 小島 誠 (Makoto KOJIMA) 日本に発生するルテオウイルスに関する研究 |
大橋 祐子 (Yuko O-HASHI) 感染特異的タンパク質の分子生物学的研究 | |
富樫 二郎 (Jiro TOGASHI) 野菜類軟腐病細菌の疫学的研究 | |
1995 (平成07) 年度 | 稲葉 忠興 (Tadaoki INABA) べと病菌の生理・生態に関する研究 |
亀谷 満朗 (Mitsuro KAMEYA) 日本および東南アジアに発生する野菜・マメ類ウイルスの同定・分類に関する研究 | |
白石 友紀 (Tomonori SHIRAISHI) エンドウ褐紋病菌病原性因子の作用機構に関する研究 | |
1994 (平成06) 年度 | 一谷 多喜郎 (Takio ICHITANI) ピシウム病菌の生態に関する研究 |
三浦 春夫 (Haruo MIURA) 抗生物質耐性いもち病菌の生態学的研究 | |
佐古 宣道 (Nobumichi SAKO) ポティウイルスのアブラムシ非永続伝搬機構の解明とその血清学的研究 | |
1993 (平成05) 年度 | 日比 忠明 (Tadaaki HIBI) 植物プロトプラストならびに電気細胞操作法を用いた植物ウイルス感染実験系の開発に関する研究 |
平野 和弥 (Kazuya HIRANO) 線虫病と他病害との複合病に関する一連の研究 | |
吉野 嶺一 (Reiichi YOSHINO) イネいもち病菌の侵入動態ならびに発生生態に関する研究 | |
1992 (平成04) 年度 | 江原 淑夫 (Yoshio EHARA) 植物ウイルスに対する宿主の応答に関する研究 |
井上 成信 (Narinobu INOUYE) 花き園芸植物特にラン科植物のウイルス病に関する研究 | |
高橋 壯 (Tsuyoshi TAKAHASHI) 植物のウイロイド感染症に関する研究 | |
1991 (平成03) 年度 | 浅賀 宏一 (Koichi ASAGA) イネ品種のいもち病に対する圃場抵抗性に関する研究 |
久能 均 (Hitoshi KUNOH) うどんこ病菌感染過程の細胞学的研究 | |
松山 宣明 (Nobuaki MATSUYAMA) イネの諸病害特にいもち病に関する菌学的・病理化学的基礎研究 | |
1990 (平成02) 年度 | 日比野 啓行 (Hiroyuki HIBINO) 日本および東南アジアに発生するイネのウイルス病に関する研究 |
比留木 忠治 (Chuji HIRUKI) 植物ウイルス・ウロイド及びMLOの同定と診断に関する研究 | |
柳瀬 春夫 (Haruo YANASE) リンゴ高接病に関する研究 | |
1989 (平成01) 年度 | 木村 郁夫 (Ikuo KIMURA) イネ萎縮病ウイルスに関する研究 |
木曽 皓 (Akira KISO) 野菜病害の診断と薬剤防除技術の改善に関する研究 | |
小川 奎 (Kei OGAWA) サツマイモつる割病の生物的防除に関する研究 | |
1988 (昭和63) 年度 | 千葉 末作 (Suesaku CHIBA) イネいもち病の発生要因と病勢進展の予測に関する研究 |
長井 雄治 (Yuji NAGAI) 野菜類ウイルス病の防除に関する研究 | |
土崎 常男 (Tsuneo TSUCHIZAKI) マメ科植物ウイルスおよびカンキツトリステザウイルスに関する研究 | |
1987 (昭和62) 年度 | 濱屋 悦次 (Etsuji HAMAYA) 組織培養法によるウイルス罹病植物の無毒化に関する先駆的研究 |
飯島 勉 (Tsutomu IIJIMA) トマト半身萎ちょう病に関する研究 | |
石崎 寛 (Hiroshi ISHIZAKI) 殺菌剤の作用機作に関する研究 | |
1986 (昭和61) 年度 | 大内 成志 (Seiji OUCHI) 植物病害における抵抗性ならびに受容性の誘導に関する研究 |
加藤 喜重郎 (Kijuro KATO) 各種園芸作物の新病害発見と防除法に関する研究 | |
久保 進 (Susumu KUBO) タバコウイルス病に関する研究 | |
1985 (昭和60) 年度 | 羽柴 輝良 (Teruyoshi HASHIBA) イネ紋枯病の発生生態に関する研究 |
藤井 新太郎 (Shintaro FUJII) イネえそモザイク病に関する研究 | |
山口 昭 (Akira YAMAGUCHI) 果樹類ウイルス病の防除に関する研究 | |
1984 (昭和59) 年度 | 駒田 旦 (Hajimu KOMADA) 土壌伝染病フザリウム病に関する研究 |
山口 富夫 (Tomio YAMAGUCHI) イネいもち病および紋枯病の発生生態に関する研究 | |
生越 明 (Akira OGOSHI) リゾクトニア属菌の分類学的研究 | |
1983 (昭和58) 年度 | 八重樫 博志 (Hiroshi YAEGASHI) いもち病菌の完全世代に関する研究 |
栃原 比呂志 (Hiroshi TOCHIHARA) 野菜・花卉ウイルス病の病原学的研究 | |
下村 徹 (Toru SHIMOMURA) タバコモザイクウイルスによる局部病斑の形成に関する研究 | |
1982 (昭和57) 年度 | 津山 博之 (Hiroyuki TSUYAMA) ハクサイ軟腐病菌の生態に関する研究 |
加藤 肇 (Hajime KATO) イネいもち病の疫学的研究 | |
荒木 隆男 (Takao ARAKI) 紫紋羽病および白紋羽病の発生と土壌条件に関する研究 | |
1981 (昭和56) 年度 | 野中 福次 (Fukuji NONAKA) 植物病害抵抗性の機作とくにファイトアレキシンに関する研究 |
宮川 経邦 (Tsunekuni MIYAKAWA) ウィルスおよび類似病原によるカンキツの異常症状の解明に関する研究 | |
斉藤 正 (Masashi SAITO) 施設栽培における野菜病害の発生生態と防除の効率化に関する研究 | |
1980 (昭和55) 年度 | 谷 利一 (Toshikazu TANI) エンバク冠さび病菌の寄生性に関する病態生理学的研究 |
梶原 敏宏 (Toshihiro KAJIWARA) べと病菌の感染機構に関する研究 | |
山田 昌雄 (Masao YAMADA) イネいもち病菌レースの生態学的研究 | |
1979 (昭和54) 年度 | 斉藤 康夫 (Yasuo SAITO) イネおよびムギのウイルス病に関する研究 |
岩田 吉人 (Yoshito IWATA) 国際協力を通じわが国の植物病理学の発揚と相手国植物病理学の発展に対する寄与 | |
日浦 運治 (Unji HIURA) イネ科植物うどんこ病菌の病理遺伝学的研究 | |
1978 (昭和53) 年度 | 西原 夏樹 (Natsuki NISHIHARA) 牧草病害に関する一連の研究 |
大畑 貫一 (Kan-ichi O-HATA) イネ穂枯れに関する研究 | |
成田 武四 (Takeshi NARITA) 北海道における農作物の病害 | |
1977 (昭和52) 年度 | 渡辺 文吉郎 (Bunkichiro WATANABE) 白紋羽病およびリゾクトニア病に関する一連の研究 |
奥 八郎 (Hachiro OKU) うどんこ病菌の宿生特異性機構に関する研究 | |
赤木 篤 (Atsushi AKAGI) べと病菌の生活史に関する研究 | |
1976 (昭和51) 年度 | 明日山 秀文 (Hidefumi ASUYAMA) 日本植物病理学会の発展に対する貢献 |
橋岡 良夫 (Yoshio HASHIOKA) いもち病感染機構の電子顕微鏡的研究 | |
江塚 昭典 (Akinori EZUKA) イネ白葉枯病ならびにいもち病に対する品種抵抗性に関する研究 | |
1975 (昭和50) 年度 | 都丸 敬一 (Keiichi TOMARU) タバコにおけるキュウリモザイクウイルスに関する研究 |
堀 眞雄 (Masao HORI) イネいもち病および紋枯病の発生予察技術に関する研究 | |
浅田 泰次 (Yasuji ASADA) 病態植物組織におけるリグニンの生合成に関する研究 | |
1974 (昭和49) 年度 | 岸 國平 (Kunihei KISHI) 果樹類とくに柑橘、梨、桃のウイルス病に関する研究 |
鈴木 穂積 (Hozumi SUZUKI) いもち病菌分生胞子の動態に関する研究 | |
1973 (昭和48) 年度 | 宇井 格生 (Tadao UI) 土壌伝染性植物病原菌の生態に関する研究 |
三澤 正生 (Tadao MISAWA) 植物ウイルスの感染と増殖に関する研究 | |
1972 (昭和47) 年度 | 松尾 卓見 (Takken MATSUO) 植物病原フザリウーム属菌に関する分類学的研究 |
小林 享夫 (Takao KOBAYASHI) 日本産ディアポルテ菌科菌類の分類学的研究 | |
1971 (昭和46) 年度 | 桂 埼一 (Kiichi KATSURA) 植物疫病菌に関する研究 |
後藤 正夫 (Masao GOTO) 植物病原細菌に関する研究 | |
1970 (昭和45) 年度 | 土居 養二 (Yoji DOI) |
石家 達爾 (Tatsuji ISHIE) | |
與良 清 (Kiyoshi YORA) 植物の病害を起こすマイコプラズマ様微生物の発見 | |
香月 繁孝 (Shigetaka KATSUKI) 日本産サーコスポラ属菌の分類学的研究 | |
1969 (昭和44) 年度 | 井上 忠男 (Tadao INOUYE) 日本マメ科植物のウイルスの分類同定に関する研究 |
坂本 正幸 (Masayuki SAKAMOTO) 水稲の稲熱病抵抗性に関する研究 | |
1968 (昭和43) 年度 | 平井 篤造 (Tokuzo HIRAI) 病害抵抗性機作に関する一連の研究 |
西村 正暘 (Shoyo NISHIMURA) 蔓割病罹病スイカの萎凋機作に関する研究 | |
大島 信行 (Nobuyuki OSHIMA) 馬鈴薯Xウイルスに関する研究 | |
1967 (昭和42) 年度 | 四方 英四郎 (Eishiro SHIKATA) 植物ウイルスの電子顕微鏡的研究 |
木村 甚弥 (Jinya KIMURA) りんごモニリア病に関する研究 | |
尾添 茂 (Shigeru OZOE) 麦類黄さび病菌および黒さび病菌の越年に関する生理生態学的研究 | |
1966 (昭和41) 年度 | 平田 幸治 (Koji HIRATA) 植物うどんこ病菌に関する研究 |
小室 康雄 (Yasuo KOMURO) 蔬菜花卉ウイルスの種類に関する研究 | |
1965 (昭和40) 年度 | 岡部 徳夫 (Norio OKABE) Pseudomonas solanacearumに関する研究 |
山田 晙一 (Snun-ichi YAMADA) 温州ミカンそうか病の伝染病学的ならびに治病学的研究 | |
1964 (昭和39) 年度 | 北島 博 (Hiroshi KITAJIMA) 桃炭疽病に関する研究 |
大谷 快夫 (Yoshio OTANI) タバコ黒根病に関する研究 | |
1963 (昭和38) 年度 | 水上 武幸 (Takeyuki MIZUKAMI) 稲白葉枯病菌に関する生態学的研究 |
新海 昭 (Akira SHINKAI) 稲ウイルス病の虫媒伝染に関する研究 | |
1962 (昭和37) 年度 | 堀 正侃 (Masa-akira HORI) 植物防疫事業の確立と指導に対する貢献 |
高坂 綽爾 (Takuji KOZAKA) 稲紋枯病に関する研究 | |
1961 (昭和36) 年度 | 山本 和太郎 (Wataro YAMAMOTO) すす病菌の分類学的および生態学的研究 |
木谷 清美 (Kiyomi KITANI) 石灰イオウ合剤の効力発現に関する生態学的研究 | |
1960 (昭和35) 年度 | 今関 六也 (Rokuya IMAZEKI) 材質腐朽菌の分類および生態学的研究 |
岡本 弘 (Hiromu OKAMOTO) 散布用殺菌剤のイモチ病防除効果に及ぼす環境条件並に散布法の影響に関する研究 | |
1959 (昭和34) 年度 | 村山 大記 (Daiki MURAYAMA) ジャガイモXウイルスの血清学的研究 |
日高 醇 (Jun HIDAKA) タバコ病害に関する研究 | |
1958 (昭和33) 年度 | 鈴木 直治 (Naoji SUZUKI) 甘藷紫紋病に関する研究 |
1957 (昭和32) 年度 | 滝元 清透 (Seito TAKIMOTO) 植物病学上の業績・特に本邦植物細菌病に関する研究 |
小野 小三郎 (Kosaburo ONO) 甘藷疫病菌の分類学的並びに生態学的研究 | |
1956 (昭和31) 年度 | 平塚 直秀 (Naohide HIRATSUKA) 日本に於ける植物銹菌に関する研究 |
1955 (昭和30) 年度 | 原 攝祐 (Kanesuke HARA) 日本菌類目録の編纂並に本邦菌学に対する貢献 |
向 秀夫 (Hideo MUKO) 枇杷の癌腫病病原細菌に関する研究 | |
1954 (昭和29) 年度 | 高橋 喜夫 (Yoshio TAKAHASHI) 稲熱病抵抗性の検定に関する病理学的並びに育種学的研究 |
後藤 和夫 (Kazuo GOTO) 完全時代に於けるスクレロチウム・ロルフシイ菌 | |
1953 (昭和28) 年度 | 栗林 数衛 (Kazue KURIBAYASHI) 稲熱病の発生予察に関する研究 |