日本農学賞·読売農学賞
2024(令和6)年度 | 有江 力 土壌伝染性フザリウム菌の分子系統と発病・病原性分化機構に関する研究 |
---|---|
2023(令和5)年度 | 土佐 幸雄 いもち病菌の菌群分化ならびにホストジャンプ機構の解明 |
2017 (平成29) 年度 | 白石 友紀 植物細胞壁を介する病原菌認識機構に関する研究 |
2014 (平成26) 年度 | 難波 成任 ファイトプラズマの統合生物学的研究とその臨床展開 |
2011 (平成23) 年度 | 久能 均 病原糸状菌感染と宿主反応の細胞学的研究~細胞表層における相互認識~ |
2008 (平成20) 年度 | 生越 明 リゾクトニア属菌の分類に関する研究 |
2008 (平成20) 年度 | 日比 忠明 植物プロトプラストの電気的細胞操作法の開発とその植物ウイルス研究への応用 |
2007 (平成19) 年度 | 米山 勝美 植物病原菌の病原因子の解明と病害抵抗性植物の創成に関する先駆的研究 |
2005 (平成17) 年度 | 道家 紀志 植物における感染防御応答の分子機構と耐病性強化に関する研究 |
2004 (平成16) 年度 | 山口 勇 環境調和型の植物病害制御剤の薬理機構と代謝に関する研究 |
2002 (平成14) 年度 | 大内 成志 宿主植物・病原体特異性決定機構に関する基礎的研究 |
1999 (平成11) 年度 | 後藤 正夫 植物細菌病の病原学的研究 |
1996 (平成08) 年度 | 加藤 肇 いもち病菌の疫学的および起源学的研究 |
1993 (平成05) 年度 | 山田 昌雄 イネいもち病菌レースの生態に関する研究 |
1992 (平成04) 年度 | 奥 八郎 植物の病害抵抗性,発病機構とその制御に関する研究 |
1991 (平成03) 年度 | 井上 忠男 日本産植物ウイルスの同定、分類、診断に関する一連の研究 |
1988 (昭和63) 年度 | 西村 正暘 |
1985 (昭和60) 年度 | 甲元 啓介 植物病原糸状菌の宿主特異的毒素とその作用機構に関する研究 |
清沢 茂久 イネのいもち病抵抗性の遺伝・育種学的ならびに疫学的研究 | |
1984 (昭和59) 年度 | 江塚 昭典 イネいもち病および白葉枯病に対する品種抵抗性に関する研究 |
1981 (昭和56) 年度 | 大島 信行 弱毒ウイルス利用によるトマトモザイク病の防除に関する研究 |
1978 (昭和53) 年度 | 土居 養二 |
石家 達爾 | |
與良 清 | |
明日山 秀文 植物の病害をおこすマイコプラズマ様微生物の発見 | |
1974 (昭和49) 年度 | 徳重 陽山 |
真宮 靖治 マツ類の材線虫に関する研究-いわゆる「松くい虫」被害の原因究明-(松本 桂と共同) | |
1970 (昭和45) 年度 | 瓜谷 郁三 植物病傷害の生化学的研究-黒斑病菌罹病甘藷、切断傷害甘藷を中心として- |
1968 (昭和43) 年度 | 桜井 義郎 |
鳥山 国士 イネ縞葉枯病抵抗性水稲品種の育種に関する研究 | |
1965 (昭和40) 年度 | 脇本 哲 |
田上 義也 | |
吉村 彰治 バクテリオファージの利用によるイネ白葉枯病発生生態に関する研究 | |
1962 (昭和37) 年度 | 福永 一夫 |
見里 朝正 抗生物質によるいもち病防除に関する研究(米原 弘と共同) | |
1962 (昭和37) 年度 | 玉利 勤治郎 稲熱病菌の代謝生産物に関する研究 |
1957 (昭和32) 年度 | 冨山 宏平 麦類雪腐に関する研究 |
1952 (昭和27) 年度 | 伊藤 一雄 紫紋羽病に関する研究(安藤賞) |
1951 (昭和26) 年度 | 吉井 甫 稲の線虫心枯病に関する研究 |
1948 (昭和23) 年度 | 岩切 嶙 農作物の雪害防除に関する試験(松尾孝嶺・野村 正と共同) |
1947 (昭和22) 年度 | 阿部 又三 麦角菌に関する研究(鈴木賞) |
1947 (昭和22) 年度 | 赤井 重恭 病体植物の解剖学的研究 |
1945 (昭和20) 年度 | 石山 哲爾 小麦黒穂病防除法としての温湯消毒法(富民協会賞) |
1944 (昭和19) 年度 | 松本 巍 モザイク病の免疫学的研究 |
1941 (昭和16) 年度 | 福士 貞吉 稲萎縮病の研究 |
1938 (昭和13) 年度 | 鑄方 末彦 小麦の条斑病に関する研究 |
1935 (昭和10) 年度 | 伊藤 誠哉 水稲主要病害第一次発生とその総合防除法 |
1931 (昭和06) 年度 | 西門 義一 日本産禾本科植物の「ヘルミントスポリウム」病に関する研究 |